古くは「雨戸」といえば横スライドの「戸」でしたが、最近は上から降ろすシャッタータイプの雨戸が人気です。手動のほか、リモコン式のものもあり、高齢の方も開け閉めが苦にならない優れた製品が出ています。2017年5月現在、主流の窓シャッターについて解説します。
窓シャッターの種類
手動式
手で開けたり閉めたりするタイプです。電源を取る必要がありませんので、取り付け場所を選ばないこと。それに何より、価格がリーズナブルなのが魅力です。取付工事も比較的短時間で済みます。
電動式
スイッチひとつで開けたり閉めたりできるタイプです。電動式はさらにリモコンタイプと壁にスイッチを付けるタイプがあります。
開け閉めするのに力が要りませんので、面倒に思わないと好評です。また意外なメリットとしては、窓を閉めたままシャッターだけ開け閉めできること。風が強いときに風と戦いながら閉めることなどありません。また毎日の雨戸の開け閉めで虫が入ってしまうことが無くてうれしいですね。さらには、外出先からスマホで窓シャッターの開け閉めできるタイプもありますよ。
窓シャッターの主なメーカー
- LIXIL/TOSTEM
- YKKap
- 三和シャッター
- 文化シヤッター
- 三協立山アルミ
などがあります。
クローバーホームではいずれのメーカーもお取り扱いできます。各種カタログをご覧いただくこともできますのでご連絡をください。。
かかる費用・デザイン性も気になるところ
ここで解説した手動式・電動式の2大方式のほか、素材の違い・デザイン性などのバリエーションは驚くほど豊富です。メーカー各社が優れた製品を多数出していますので、いろいろ比較して検討したいですね。
求められるのは機能なのか、予算重視なのか、デザイン重視なのか、こだわりポイントを決めてクローバーホームにご相談ください。お探しの窓シャッターをご提案します。