住みながら断熱リフォームをする方法

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暑い夏が近づいてきていますので、断熱リフォームを検討されている方も多いでしょう。しかし「断熱リフォームをするためには、引っ越さなければならないのでは」と思って、ためらわれている方も。いらっしゃるでしょう。そのような方のために、住みながら断熱リフォームをする方法を二つご紹介します。

■屋根裏に発泡性の断熱材を吹き付ける

第一の方法は、屋根裏に発泡性の断熱材を吹き付けることです。私どものスタッフが、屋根裏に潜って工事を行うだけですから、住みながらできる上に1日しかかかりません。そして断熱材によって気密性が上がりますから、50度を越えていた真夏の屋根裏の温度を20度下げることができます。

■ 窓のガラスをエコガラスに取り替える

第二の方法は、窓のガラスをエコガラスに取り替えることです。エコガラスとは、旭硝子()、日本板硝子()、セントラル硝子()3社によって製造されているLow-Eガラスの共通の呼び名です、なお、Low-Eガラスとは、2枚のガラスの間に特殊な金属膜が入っているガラスで、断熱&遮熱効果があります。そして、窓のガラスをエコガラスに取り替えるだけですから住みながら工事できますし、1ヵ所あたり301時間しかかかりません。

このように、住みながら断熱リフォームをすることは十分可能です。そして、私どもにこれらの断熱リフォームをご依頼になれば、お手頃の値段で誠心誠意工事をいたします。ですから、皆様におかけましては、私どもに是非断熱リフォームをご用命下さい。

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