屋根裏収納は断熱していないと夏にはサウナのようになるので対策が必要です。
断熱されていない真夏の屋根裏の気温は50度を超えることもあるのです。
なので夏になると一階より二階が暑い家は屋根裏に断熱リフォームをしましょう。
夏の強い直射日光で熱せられた屋根の熱が屋根裏に伝わっているからです。
屋根裏が夏の暑さを解消するコツです。
断熱リフォームは吹き付けるだけで膨らむ素材で住みながら一日でできます。
隙間を埋めるように膨らむので機密性も上がり耐湿性が高いのでカビや結露の心配が少ないのです。
熱の流出入の約15%は屋根といわれています。
屋根の夏の断熱は、通気が適切に保たれている時だけ本来の性能を発揮します。
天井や屋根の夏の断熱は、リフォームで解決します。