埼玉県には熊谷という市があるのですが、ご存知の方もいらっしゃることでしょう。日本一暑い町として有名なのです。2007年8月16日に40.9℃を記録しました。さいたま副都心で熱せられた熱気が、海風に乗って熊谷まで運ばれてくることが理由のひとつと言われていますが、想像してみてください。40.9℃の家の中を。
そんなときにこそ、断熱リフォームが効果的なのです。屋根に断熱材を敷き詰めるリフォームを施すだけでも、2階の熱気が嘘のようにおさまります。そして窓をリフォームして(窓断熱)熱気を防ぎ、冷気を逃さないようにすれば、エアコンがより効果的に機能します。
今年は5月の時点ですでに30度の熱気ですが、今から断熱リフォームを始めても、全盛期の7月8月には間に合いますので、ご検討してみてください。