省エネも考慮したリビングダイニング・庭の照明 施工事例

リビング、食卓のまわり、そして庭の夜間照明をトータルで設計・設置した事例です。
たくさんのリフォーム経験をもとにご提案させていただきました。

施工前

新築のお宅で、照明をトータルコーディネートしました。

・照明器具のデザイン、イメージ
・省エネ
・明るさ
・演色性　色味　色温度
・温度
・影の演出
・点光源と面光源
・間接照明と直接照明、反間接照明

などをインテリアコーディネーターがご提案していきます。

リフォームの様子を段階を追ってご紹介

リビングにはサーキュレーター付の照明器具を取り付けました。

白熱灯の光は蛍光灯の光と比べて点滅では無く点灯なので自然で目に優しいです。
何か作業をするときなど、明るさが欲しい時のため、蛍光灯のダウンライトも6灯取り付けています。

食卓の上にはペンダント照明を取り付けています。
グローブが陶器でできていて、小穴から光が程良くもれています。

リビングダイニングから続く庭に、ウッドデッキがあるこちらのお宅。
庭園灯を設置して、夜も庭を見ながらの食事ができるような設計にしました。

写真は埋込みポール型で、デッキと木の両方を照らしています。
ウッドデッキ埋め込み型にしますと、照明を埋込み、光のみ見せる演出ができます。

木を照らして見せる間接照明（スポット型）も使っています。
お庭の場合、センサー付きにしますと防犯効果も期待できます。

完成

間接照明と直接照明をバランス良く配して
快適な住空間ができあがりました。

リビングのサーキュレーター付き照明器具は、部屋の空気をやさしく撹拌でき
エアコンと併用するとお部屋が快適に保たれます。

サーキュレーターと照明を部屋の真ん中に配置したい時、
照明器具とサーキュレーター一体型はおすすめです。

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