国産洗濯機が置けるように洗面台をリフォーム

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お客様からは、ビルトイン洗濯機を使っているため、国産洗濯機を置くために洗面台をリフォームしたいという相談をいただきました。既存の人工大理石洗面台と下部収納を撤去し、新しく90cm幅の洗面台を設置しました。

同時に内装工事もおこない、天井と壁はクロス貼り、床はフロアタイルを施工しました。

今回のリフォームでは、お客様の快適性を向上させることを重視しました。
私たちはお客様のニーズに合わせたリフォームプランを提案゛し、安心してご依頼いただけるよう努めています。

施工前

国産洗濯機が置けるように洗面台をリフォーム

ドラム式ビルトイン洗濯乾燥機が組み込まれた洗面台です。 天板は広くて使いやすい反面、洗濯スペースとして見た場合は洗濯容量は小さく、開口部も低く使い勝手が悪いようでした。

リフォームの様子を段階を追ってご紹介

国産洗濯機が置けるように洗面台をリフォーム

洗面台を撤去した状態です。ここから新しい洗濯給水配管や電源配線を施設していきます。 吊戸下の鏡が貼ってあった箇所や洗面台裏の石膏ボードの部分には防水パネルを貼ります。

国産洗濯機が置けるように洗面台をリフォーム

洗濯機用の水栓とコンセントは洗面台下の壁面に設置しました。 洗濯給水ホースと電源コード類は側板にあけた丸開口部より通し接続します。

国産洗濯機が置けるように洗面台をリフォーム

漏水対策の一環として、洗濯パンを設置しました。

国産洗濯機が置けるように洗面台をリフォーム

完成

国産洗濯機が置けるように洗面台をリフォーム

国産洗濯機が置けるように洗面台をリフォーム

床の素材には、サンゲツのフロアタイルKU-20028を使用しました。巾木には、サンゲツのW-98H60Rを使用しました。 壁には、サンゲツのRE53132を使用し、天井にはRE53063を使用しました。 洗面台は、正面1面のみを対象にリフォームしました。 現状ではミラー面がありますが、アイカセラールのFAS1838ZMN(3*8横使い1枚)に置き換えました。 洗面台の品番はサンワカンパニーのPLVS33SWHHになります。

お客様と十分な打ち合わせを行い、様々な要望をお伺いして最適なご提案をさせていただきました。また、製品の発注に関しても最もコスト効率の良いルートを探りました。

リフォーム工事の事例紹介ページでは、住み心地やデザインの向上を図りたい家庭向けに、具体的な事例や引用を交えながら、結論を示しています。

家の水回りを美しく、機能的にリフォームしたいと考えている方へ、私たちの専門家チームがお手伝いします。信頼できる実績を積み重ねてきた、関東エリアのリフォーム会社です。

データで見る 施工事例

リフォーム地域東京都渋谷区
物件種別マンション
構造(工法)鉄筋コンクリート
工事の内容洗面台、浴室ドア交換工事
施工期間約4日間
費用 価格 (約)47万円

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