庭の一部にコンクリート施工、車だけでなく自転車や庭道具も置ける場所に

家を建てた時には庭に広いスペースを用意しましたが、草取りなど日常の管理が大変だということで、庭として必要なスペースだけを残し、コンクリを施工することにしました。

庭としてとれる最大スペースを用意していましたが、住んでみると外に置いておきたいものがあったり、草取りが大変だったりと、庭として用意したスペースがもったいなくなってきました。そこで、最低限必要なスペースだけ庭を残し、他の部分にはコンクリートを施工することにしました。

庭として残す部分を除いて、雑草予防の砂利を敷きベースとなる板を置きます。

コンクリと広げてホウキを使って模様をつけ、仕上げていきます。
庭の最奥にも、物置を置くスペースを作るためにコンクリを敷く準備をしています。

コンクリートがきれいに乾いたら、庭との境目にフェンスを立ててリフォームは終了です。家庭菜園やお花などが楽しめる庭のスペースと、車や自転車などを置くスペースが区切られ、より住みやすくなりました。