丸見えのベランダに目隠しを作り プライベート空間に

ちょっと広めに作った２階のベランダは、十分に物干しをできるスペースがあります。しかし、囲いに風通しの良いものを選んだので、外からは素通しで見えてしまいます。洗濯物も、洗濯物を干している家族の姿も、通りから見えてしまうのがストレスになっていました。そこで、２階のベランダに目隠しを付けたいと弊社へご相談をいただきました。

施工前

建築当初は風通しの良いほうが洗濯物がよく乾くかと、写真のようなフェンスを付けていました。しかし、これでは通りからベランダでの人の動きがすべて見えてしまうため、目隠しを付けたいと考えるようになったのだそうです。そこで弊社にご相談頂き、ウッドデッキ材でしっかりとした囲いを作ることにしました。ハードウッドで作ることにしたので、メンテナンスがほぼ必要ないこともメリットの一つです。

リフォームの様子を段階を追ってご紹介

既存の柵はそのままに、フェンス材を隙間ができないように詰めて張りました。既存の柵は新しいフェンスの支えにもなっています。

完成

通りからベランダの様子が見えなくなりました。これで安心して洗濯物を干すことが出来ます。また、ベランダに椅子を出してゆっくりとくつろぐこともできるようになったそうです。
ベランダでゆっくりできないな…というお悩みを抱えている方は、目隠しの増設もご検討くださいね！

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