天然木「イペ」木の香りがよいデッキ！目隠しフェンス効果がポイント

小平市にある一戸建てのお宅です。庭にウッドデッキバルコニーを設置したいとのこと。
プライバシーにも配慮して、目隠しフェンスも設置する計画です。

ウッドデッキに使用する材料は天然木の「イベ」を選びました（ウッドデッキとフェンスに TOEXのイペを使用）。
入口の横にはウッドデッキ用フェンスの他に目隠しとなるスカイエールを設置し、
開放感をもたせつつ、プライバシーにも配慮するお庭に仕上げます。

スカイエール目隠しの裏側にはかわいい熊の水道を取り付けました。

ウッドデッキと外塀ブロックとの間には花壇をつくりました。
季節の植物を植え、ガーデニングも楽しめます。
ウッドデッキの上に鉢を置いたり、パーゴラを造って植物を吊したりする予定です。
都会のお宅でも自然浴を楽しめる空間ができますよ。

ウッドデッキ目隠しの間に植木を植えて、空間を仕切ります。

植栽に照明器具をあしらいました。外照明で夜でも庭を楽しめます。
目隠しがあるので、夜でも室内が見えにくく安心で、開放感があります。

部屋と一体感のあるデッキ。おすすめポイントは部屋が広く感じられることです。

デッキからの反射光が部屋に入り、部屋が明るくなる効果もあります。

天然木のウッドデッキ、特にこちらのお宅で使用したイペは樹脂と比べて手触りも良く、木の香りもあり、見た目も良い材料です。

工事では下地もネジ一本から高耐久ステンレスを使用しました。何年経っても朽ちることがありません。