あと一部屋あったらなぁ。
企画力があるクローバーホームは、そんなお声に応えます!
庭に一部屋作りたい
既存の家の構造を見て、無理のない構造設計でご希望を叶えます。
また、ご予算内に収められるように、既存の家のパーツを活かして(たとえば窓サッシを、今あるものを使うなど)増築するご提案もいたします。
増築とは
現在の建物をほぼそのまま残して、庭に新しく建物や部屋を作ることをいいます。同一の敷地で、建物の床面積が増えます。
逆に一部の建物の一部を取り壊して無くし、床面積を減らすことを減築といいます。
増築のメリット
建物全体を建て替えるのに比べ、費用が少なく、スピーディにできるのが増築のメリットです。ケースバイケースではありますが、水回りの改修などを伴わないリフォームならば、仮住まいする必要なく、住み続けながらリフォームすることも可能であることが多いです。
増築リフォームで気をつけたいこと
リフォーム会社の企画力が決め手
ただし、ここでポイントとなるのが増築リフォームの企画力・提案力・設計力です。
まず、建物の状態を見て、既存部分の構造やシロアリ被害の有無などをしっかりとチェックできなければなりません。続いて、お客様が要望するような増床が、構造的にも可能かどうか。もっと言えば、さらに良くなるプランニングはないかなどが提案できることが求められると思います。
その点、クローバーホームは経験が豊富です。過去の事例などもご紹介しながらご相談に乗りますので、お気軽にお声をかけてください。
増築リフォームのコストの問題
増築リフォームにかかるコストは、簡単に「坪単価いくら」でお答えし難いのが苦しいところです。増築部分が多ければ当然費用はかかりますが、床面積に比例するかというと、そうとも限りません。
詳細は現地を見させて頂き、お打ち合わせの上お見積するしかないのですが、費用が多くかかりそうな場合と、比較的低予算でOKな場合の目安についてお話します。
基礎工事の有無
庭に張り出す形で部屋を増築したいとします。
- 庭部分を整地して基礎工事をし、現在の建物の壁を壊して部屋を1部屋作る
- 現在の建物の掃き出し窓を活かして、窓からひと続きにウッドデッキテラスを造り、テラスを囲む簡易的なガラス壁、屋根を付ける
当然、2の方がコストを抑えられます。そして、お客様のお望みが「くつろげるスペースを広くしたい」のであれば、2の方が望みにかなったリフォームとなるかもしれません。
クローバーホームでは、そのあたりをお打ち合わせしてご提案します。
水回り工事の有無
1階リビングの上に2階を増築して寝室とトイレを増築したいとします。
- 1階リビング脇まで給排水設備がある
- 増床部分の付近に給排水設備が無く、新しく作らなくてはならない
1の場合は比較的コストがかかりません。が、2の場合は部屋を作る大工工事に加えて、大規模な水道工事が発生します。2の場合は残念ですがコストがかかってしまいます。
増築のコストはケースバイケース。ご相談を
いかがでしたか?コストがかかりそうな場合とそうではない場合について、かなり大まかにですがお話しました。
しかしお客様がお知りになりたいのは、ご自身のお宅の場合はいくらかかるのかではないでしょうか。先ほどの繰り返しになってしまいますが、お宅を拝見して、ご希望をお打ち合わせの上、お見積する。そして他によい方法があるならばご提案するしかありません。
まずはお気軽にご連絡ください。