新築注文住宅のベランダFRP防水工事 はじめにしっかり防水!がおすすめです

こちらは新築の注文住宅です。ベランダにFRP防水工事下地処理をします。

施工前

予め大工工事で作ったベランダ下地の清掃を行い、下地処理の準備をしています。
角を丸くする目地材と、隅角には水を外に排出するドレンを取り付けました。

リフォームの様子を段階を追ってご紹介

FRP防水の主剤を塗布するために密着剤を塗りました。
防水工事の大前提は建物内部に水が入らない様にすることです。見えなくなる下地処理から丁寧に仕上げています。

FRPを接着剤にて躯体に密着させます。
水が漏らないように隅々まで、貼り付けます。

FRP繊維を貼り付け、乾くのをまって、中塗りです。

中塗りの工程が終わりました。
ドレンの周囲もFRP防水層が出来ました。

完成

FRP防水の最終工程の上塗りは防水層の役割と保護の役割があります。
窓サッシの下の狭い部分も丁寧に仕上がっています。
丁寧にしっかりとした工程で防水工事を施工する事で後で修理の必要が無い高耐久で雨漏れのしない、安心して暮らせる家になります。
長く安心して暮らせる住まいを雨から護るのは屋根と外壁と防水工事などの防水層になります。
防水層のやりかえ工事も受け付けております。ご相談ください。

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