戸建て住宅の庭にウッドデッキを設置できるのはもちろん、マンションのベランダにも、コンクリートを傷めることなくウッドデッキを施工できます。
また、庭や車庫の上にベランダ兼用のウッドデッキやテラス屋根を設置する事もできます。
ウッドデッキのベランダで従来の庭を有効活用する理由
- ガーデニングや家庭菜園を楽しむ
- 週末ゆったりと過ごす半屋外のスペース
- 家族や友人との憩いの場として
- リゾート風のおしゃれなウッドデッキにする
- 日差し対策としてウッドデッキの上にパーゴラなどを設置してつる性植物を育てる
- カーポートの屋根代わりとして
- 普段の食事やプライベートカフェやバーベキューを楽しむ
考えただけでもワクワクとしますね。
ウッドデッキ完成イメージ図を作成出来ます。
そんな沢山のワクワクを叶えてくれるウッドデッキをお考えの方イウッドデッキの作成イメージをクローバーホームにお伝えください。
わかりやすいようにイメージ図と図面を作成しながらデザインを決定していきます。
直接工事でていねいな仕上げ
プランが固まりましたら工事費をお伝えし工事をいたします。施工はクローバーホーム直設計と直工事なので丁寧で安心です。
ウッドデッキ材の種類
天然素材か人工素材か
ウッドデッキ材は大きく分けて天然木と樹脂製があります。
雰囲気作り・質感・量感で決めるならば天然木ですし、キズがつきにくい等の特長で選べば樹脂製でしょう。
多くのウッドデッキはベランダや庭に設置しますので風雨に晒されて腐食をしてしまいます。
腐食しやすい部材では5年から10年で床が抜けてしまいます。
値段は安価で強度が弱く、施工がしやすいので工事費も安価で済む為に
10年くらいの間だけ使用される場合や予算が少ない時に適します。
建売当時に作られていたデッキなどは杉などの腐食しやすい材料を
使用して予算を抑えていますが10年で腐ってしまうでしょう。
しかし天然木でも腐食がしにくい高耐久ウッドデッキ材があります。
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樹脂木
樹脂と天然木を合わせたハイブリッドデッキ、色は均一です。
腐食しづらく、高耐久ウッドデッキと比較して柔らかいので省施工です。
天然木のうちおすすめはハードウッド
クローバーホームがおすすめするのは天然木のウッドデッキ。施工例もたくさんあります。
天然木ではウリン・イタウバ・イペ・セランガンバツ・サイプレス・クマルなどです。
繊維の密度が高いため硬くて強い素材です。重いので施工は大変ですが、
一度設置してしますと数十年、30年から100年の耐久性があるとされています。
施工の際にはすべての材料を揃えないと、骨組みの木から腐食してしまいますし
留め付けるネジにしても高耐久デッキ用を使用しなければネジからとれてしまいます。
高耐久のウッドデッキ材は硬度が高くネジ穴を開ける箇所も下穴をあけなければ
高耐久ネジでも施工できません。(ねじ切れてしまいます。)
ハードウッドの種類で木目がそれぞれの材で違います。
手触りと風合いが柔らかく、削って塗り直す事でキレイに出来ます。
天然木を屋外に施工するというと、すぐに朽ちてしまわないかと心配される方が多いかもしれませんが、
ウッドデッキに適した「ハードウッド」は風雨や日光にも耐性のある樹種です。
色や質感や金額も様々なので、お客様のお好みと設置場所を考え合わせて最適な樹種をご提案します。
ウッドデッキ設置時の注意点
ウッドデッキの耐用年数を左右するポイント。それは、木材選びのほかに、いかにメンテナンスが要らないような施工をするかです。
落ち葉やゴミが入らないように隙間なく木材を施工すること。排水の設置位置を決め、
土間コンクリートを打つ、砂利敷にするなど基礎廻りの施工をしっかりとすること。
施工時の切断粉ももちろんきれいに掃除をすることなどが大切。クローバーホームはこれらを重視しています。
モダンなデザインが魅力のメーカー製ウッドデッキ
一方メーカー各社からは、樹脂製のスタイリッシュなウッドデッキが多数発売されています。樹脂製は変色しにくい、傷がつきにくいなどの長所があります。価格も一定で選びやすいという利点があります。
樹脂製を選ぶか?天然木を選ぶか?迷ってしまわれたらクローバーホームにご相談ください。それぞれの利点をご説明します。